微妙にタイトル変更。
軽く使ってみた、Sunbirdの使用感。
◆利点
1)軽い。
2)シンプル。
3)予定やタスクを、任意のカレンダーに分けて管理できる。
4)iCalendar対応。
5)webDAVで、ネットワークとファイル同期できる。
(1)は、Mozillaプロジェクトの一環と言う事で、らしい仕上がりにはなっています。
落ちることも特になし。
(2)は、むしろシンプルすぎという感じ…カレンダーでの予定管理と、タスクワークの管理だけぽい。
(3)は、「仕事用カレンダー」「私用カレンダー」「グループカレンダー」みたいな感じで分けたカレンダーを、一画面に纏めて表示できるということ。
これがなかなか優れ物で、カレンダー毎に表示/非表示したり、同じカレンダーファイルを複数人で共有したり、使い方が広がる機能と思う。
(4)は、MacのiCalと互換で使えるということ。モバイルで使うスケジューラも、対応してたり。
(5)、ここが一番の肝と思われる。(3)の通り、カレンダーを分離して管理できるので、webDAVに適切なアクセス制御を付ければ、職場で「グループとしての予定」をネットワークから読み込んで、個人の予定を重ねた予定表を使うことが出来る。
個人の予定もwebDAVで扱えば、予定を集中して管理することが簡単に出来る。
ただし、同期のタイミングは、「起動時」と「予定表に変更を加えた場合」、「手動で再読み込みした時」だけなので、同じカレンダーを他人が変更した場合にはリアルタイムに知ることが出来ない。
非常に惜しい… 数分毎に読み込む機能とかがあればいいのに。
また、webDAVでカレンダーを扱う場合、手順が二つあり、“[新しいカレンダー]を作る際にロケーションにicsファイルのURIを指定する”のと、“[別のカレンダーを購読]として、ロケーションにicsファイルのURIを指定する”のがある。
前者では、変更を加えるのはSunbirdからのみの前提で、Sunbird上で変更を加えたときにのみwebDAVにicsファイルが送られる。
後者では、icsファイルを共有する前提で、起動時や手動での再読み込みが可能になる。
カレンダーファイルの共有を考える際は、[別のカレンダーを購読]でカレンダーを読み込ませるようにしよう。
後、確認したところ、予定を書き換えた後の同期の動作は、まずGETをしてリモートファイルの変更を認識してから、書き加えた変更をPUTして送るので、お互いの変更でカレンダーファイルが巻き戻ったりすることは簡単には起きないようだ。
◆問題点
1)機能が少ない。
2)グループウェアとしては不満。
3)メーラーとの連携が出来ない。
(1)は、シンプルさの裏返しとも言えるが、とにかく基本機能しかない。
メモ機能などは欲しいところだ。
(2)は、Outlookにあるような他人の予定を確認して擦り合わせたり、他人に予定を通知したりするための機能がない。
せっかくwebDAVでカレンダーファイルを共有管理できるだけに、惜しい。
(3)は、mozillaのcalendar付きビルドなどでは利用できるっぽいが、Sunbird単体ではメール関連の機能は現在使えないようだ。
メール通知が出来ないのはかなり痛いので、早く実装されるといいなぁ。
昨日作った祝祭日ファイル、微妙に間違いを発見したので修正して再Up。
2002-2015年まで対応したつもり。
まぁ、10年先の予定なんか、誰が入れるんだと思うが。
日本祝祭日iCalendarファイル(2002-2015)
PHP iCalendar、デザインとかいい感じなんだけど、読み込み専用なんだよなぁ。
どうせなら携帯(i-mode)でも使いたいし。
ちょこちょこ調べてみると、携帯で使えるWebベーススケジューラに、Tasksというものを発見。
iCalendarのファイルも吐けるっぽいので試験導入してみるも…
うーん、Webベースでの管理が基本で、Sunbirdからは読み込みしか出来ない。
タスク管理がメインで、イベント管理が出来ない。
予定表が1グループしかないので、切り分けが出来ない。
残念ながら、私が欲しいものとは違うようだ。
次は、phpMyCalを試して見ようと思うが…
なんか、すごい導入がだるそう…